自尊心の話

自分のことが嫌いなんですが自分のことは好きです。だって自分だから。世の中に自分1人しかいないんだったら絶対自分のこと大好きなんですが、他者と比較かつ自虐卑下しないと生きていけない人間なので他者が存在する限り自分のことは好きになれない。だってどう頑張っても他人にはなれないから。隣の芝生は何とやらとよく言うけど、まさにそれです。例えば朝起きて薄暗い中で顔作って鏡を見てあっもしかしてきょうの自分は可愛いんじゃないか? と思える日があったとして、しかしそれは鏡の中だけの話。一歩外に出ると自尊心は地の底に落ちます。井の中の蛙、自宅引きこもり版という感じ。拙い日本語なのであんまり伝わっていないと思いますが、理想の自分のことが大好きで、現実の自分のことは大嫌いという話です。それは誰でもかもしれないけど。あとそろそろピアスを開けたい。舌に開けたい。でももう3連しているのでどこに開けようかなという感じ。もう少し痩せたらへそに開けますね。でわ。